名鉄バスセンターから土岐プレミアムアウトレット行きのバスに乗って買い物に行ってきました。
名鉄バスセンターから乗車
土岐プレミアムアウトレット行きのバスは土日・祝日に運行します。
「アウトレット行きのバスは並ぶよ」と聞いていたので、8時には乗り場に着くように行きました。隣の乗り場の長島温泉行きはたくさんの人がバスを待っていましたが、土岐行きの方は誰も並んでいませんでした。
待合室で休憩。暖かいし、どの乗り場のバスが来たかアナウンスしてくれるし、快適です。
15分前に乗り場へ行って並びました。やはり人はそんなに多くありません。10人くらい。
バスは伏見町→錦通本町→桃花台で乗るお客さんがいなかったために通過、目的地まで70分くらいで着きました。
降りるときに1,000円を運転手さんに手渡しでした。
ゆったり座席で高速に乗って70分で連れて行ってもらえるのに1,000円は安いですね。
名鉄バスセンターからのバス、今後も利用したくなりました。
お買い物
バスに乗るときにクーポンシートをいただきました。お店のクーポンは、行きたいお店のものがなかったので使いませんでしたが、飲食店のクーポンはほぼ全店のものがあってお得な印象です。ドリンクのサービスだったり、ご飯やパスタが大盛りにしてもらえたり、10%オフ、100円引き、特別価格などお店によって違います。このクーポンシートの有効期限がもう少し先の設定なので、また行くときに使わせてもらうかもしれません。
クーポンシートに載っていないお店でも買い物をしましたが、セール中だったためか、びっくりするほどお値打ちに買い物ができました。
冬にしか使わないものが50%オフや70%オフになっていて、それだけでもお値打ちなのに、「ただいまの時間さらに10%オフになります」というお店がいくつかありました。
4万円のものが1万円以下で買えると言われて思わず買ってしまいました。
お店のお姉さんに、「この昼割はいつもやってるんですか?」とお聞きしたところ、このサマンサタバサでは1月いっぱいやっているそうです。お店によるみたいですね。
アウトレット内の飲食店
昼くらいにはお客さんもたくさん増えて、フードコートはいっぱいです。12時台は席の確保もたいへんそうです。
屋外のテーブルは、この時期寒くて利用する人はほとんどいませんでした。空いてるけど外....やめとこう、という感じでしょうか。
私はフードコートは諦めてレストランを回ってみました。どこも並んでいるけど、20〜30分で入れそうな感じ。若鯱家でカレーうどんを食べました。すごくゆったりしたカウンター席。コロナ対策でアクリル板が左右と前にありましたが、とても広々してました。
食後のTULLY’Sもゆとりのあるテーブル配置でした。
まとめ
自分一人で買い物に行く場合、高速を車で運転していくのは疲れるし、高速代やガソリン代を考えるとちょっと割に合わないかも....と思ったりします。
バスで行くと、行きも帰りもゆっくりできるし、土岐プレミアムアウトレットなら往復2,000円で行けます。
バスで行って帰ってくるという選択肢もアリだなと思いました。
14時30分土岐発のバスなら15時半には名古屋駅に着きます。そこから名古屋駅でも買い物できますね。
推しのソンムル探しの旅にいかがでしょうか。
推しに似合うものを妄想しながら買い物するゆにこがお届けしました。